The 53rd Annual Meeting of 
  the Japanese Society of 
  Gastrointestinal Cancer Screening
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第53回日本消化器がん検診学会総会正しい消化器がん検診をすべての人に

附置研究会

附置研究会1「大腸がん検診精度管理検討研究会」

(6月7日(土)13:30〜16:00 「第4会場」映像ホール)
 代表世話人:斎藤 博(国立がん研究センターがん予防・検診研究センター)
 当番世話人:島田 剛延(宮城県対がん協会がん検診センター)
「大腸内視鏡検診の実施方法と成績-標準化へ向けて-」(公募)

[司会の言葉]


 2010年から相次いで報告された無作為化比較対照試験によってS状結腸内視鏡検診の有効性が決定的となり、便潜血検診と同様に大腸内視鏡検診も、任意型のみならず対策型検診において推奨される可能性が高まっている。しかしながら、大腸内視鏡検診には便潜血検診のようなマニュアルが存在するわけではなく、まずは現在行われている任意型検診をきちんと分析したうえで、その標準化に向けた議論を行う必要がある。
 そこで今回は、大腸内視鏡検診(SSまたはTCS)の経験を有する施設に、①対象年齢や受診間隔の設定があるか、②器具や投薬等の状況(前処置、鎮痙・鎮痛・鎮静剤などの前投薬、使用スコープ、先端フード、CO2等)、③施行医関連(施行医の条件、観察時の注意点、要精検とする基準等)等について具体的な実施方法を中心に報告をいただきたい。また、可能であれば成績(挿入率、要精検率、がん・腺腫発見率、偶発症等)についても提示いただき、標準化に向けた議論を行いたい。

附置研究会2「胃がんリスク評価に関する研究会」

(6月7日(土)9:00〜12:00 「第4会場」映像ホール)
 代表世話人:吉原 正治(広島大学保健管理センター)
 当番世話人:安田 貢(KKR高松病院健康医学センター)
H.pylori感染胃炎を考慮した胃がんリスク評価とその運用法」(公募)

[司会の言葉]


 近年、多くの自治体や企業で、H.pylori(Hp)抗体とペプシノゲン(PG)による胃がんリスク評価(いわゆるABC分類)を用いた胃がん検診が導入されつつある。この方法は集団を対象にした胃がんリスク評価として効率的であるが、 A群にHp既感染例や偽陰性がある程度混在すること、B群の中でもリスク程度の差があることなどの問題も包含している。さらにHp感染胃炎の診療が保険適応となり適切な情報提供が必要である状況下、これからの胃がん検診はよりいっそう受診者個々人のレベルで考慮されなければならなくなった。したがって、今後の胃がんリスク評価と運用法の課題としては、真のHp未感染者の診断方法、既感染者を含めた適切な事後指導、除菌後の管理・検診方法等を標準化すること、そして、いかなる検診の場でも応用可能なシステムを構築することである。今回の附置研究会では、そのために必要なエビデンスや展望についての発表を期待します。

附置研究会3胃X線読影基準研究会」(指定)

(6月6日(金)9:00〜11:30 「第3会場」地下大会議室)
 代表世話人:渋谷 大助(宮城県対がん協会がん検診センター)
 当番世話人:渋谷 大助(宮城県対がん協会がん検診センター)
胃がん検診におけるX線判定区分(カテゴリー分類)の判定基準について」(指定)

[司会の言葉]


 平成25年6月7日の仙台における第52回総会において、最後の「胃X線読影基準・管理区分研究会」が開催され、新しい管理区分案に関するコンセンサスミーティングが行われた。全国集計協力施設等を対象としたアンケート調査及び、コンセンサスミーティングの結果を踏まえて、胃がん検診精度管理委員会委員、胃X線読影基準・管理区分研究会の世話人、新しく設置された附置研究会である胃X線読影基準研究会の世話人による合議を経て、新しい胃がん検診の管理区分を作成中である。これからは、この管理区分に合うように読影基準を作成する必要が有り、新しい附置研究会がその任を負うことになる。
 読影基準の作成にあたり、各カテゴリー別に、世話人によるワーキンググループを設置し、今回はそのワーキンググループの代表に発表をお願いしたい。そのため、今回公募は無く、演題は全て指定である。