プログラム
※内容は掲載時点のものであり予告なく変更することがあります。
招待講演
招待講演1
ダウン症・障害のあるこどもの笑顔のために
〜障がいのあるこどもの周術期管理〜
- 開催日・時間・場所
- 10月7日(土) 9:00〜10:00(60分)
第1会場(天山の間1・2) - 演者
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IL1-1 ダウン症のあるこどもの周術期管理
諏訪 まゆみ
(静岡県立こども病院 麻酔科) -
IL1-2 障がいのあるこどもの周術期管理
名和 由布子
(北海道立子ども総合医療・療育センター 麻酔科)
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招待講演2
- 開催日・時間・場所
- 10月7日(土)13:00〜14:00(60分)
第2会場(天山の間3) - 座長
- 増井 健一
(横浜市立大学 大学院 医学研究科 麻酔科学) - 演者
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IL3 ひとりPros&Cons 「吸入麻酔 vs TIVA」
讃岐 美智義
(呉医療センター・中国がんセンター 麻酔科)
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招待講演3
- 開催日・時間・場所
- 10月7日(土) 14:30〜15:10(40分)
第1会場(天山の間1・2) - 座長
- 佐和 貞治
(京都府立医科大学附属病院) - 演者
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IL4 アメリカで臨床医として働く道
結城 公一
(ボストン小児病院麻酔科 心臓麻酔部門)
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招待講演4
- 開催日・時間・場所
- 10月8日(日) 10:10〜10:50(40分)
第2会場(天山の間3) - 座長
- 竹内 護
(自治医科大学 麻酔科学・集中治療医学講座) - 演者
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IL5 ボストン小児病院での小児心臓麻酔の実際
結城 公一
(ボストン小児病院麻酔科 心臓麻酔部門)
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招待講演5
2つのPで理解する小児のTIVA
- 開催日・時間・場所
- 10月8日(日) 10:20〜11:50(90分)
第3会場(瑞雲の間) - 座長
- 泉 薫
(福岡市立こども病院 麻酔科) - 演者
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IL5-1 小児のTIVAのためのPKPD:TIVAの良いところを小児患者に届けるために
増井 健一
(横浜市立大学 大学院 医学研究科 麻酔科学) -
IL5-2 小児のTIVA:理にかなったpracticeを
内田 整
(関西医科大学付属病院 麻酔科)
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岩井誠三記念講演
- 開催日・時間・場所
- 10月7日(土) 10:00〜11:00(60分)
第1会場(天山の間1・2) - 座長
- 鈴木 康之
(東京女子医科大学 麻酔科学分野) - 演者
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冬眠の医療への応用
砂川 玄志郎
(国立研究開発法人理化学研究所 生命機能科学研究センター 冬眠生物学研究チーム)
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国際シンポジウム
The future of clinical research in pediatric anesthesia: how should we come along?
どうする? 小児麻酔領域の臨床研究
- 開催日・時間・場所
- 10月7日(土) 12:30〜14:30 (120分)
第1会場(天山の間1・2) - Aims:概要
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一般的に、小児医療には、発達期に受けた医療的処置や治療が成長後にどのような影響を与えるかを考えなければならないという、成人における医療と比較してユニークな側面を有しており、そのためには長期的なフォローアップを可能とするレジストリデータが利用されています。小児麻酔領域では、ここ20年ほど議論が続いてきた発達期の脳に対する麻酔薬の神経毒性に関する研究があり、そのなかには数百万が登録された出生データベースを二次利用したコホート研究もあります。
また、長期的な影響ばかりでなく短期的な周術期の有害事象についても、欧州で主導された周術期有害事象に関するAPRICOTやNECTARINE、北米における小児困難気道管理に関するPeDI registry、北米における小児鎮静に関する多施設共同組織Pediatric Sedation Research Consortium (PSRC)のレジストリデータなどから、多数のエビデンスが創出されています。こうした多施設レジストリ研究の推進に際しては、Anesthesia Information Management System (AIMS)の寄与するところも大きいところです。近年は、欧州や北米ばかりでなく、アフリカ(African Surgical Outcome Study: ASOS)、南米(Latin American Surgical Outcome Study: LASOS)でも多施設共同レジストリ研究の推進の動きがみられています。
今回、シンガポール、マレーシア、カナダにおいて小児・周産期領域において臨床研究の推進にあたっていらっしゃる演者の方々をお招きしました。昨今の臨床研究・治験を取り巻く環境の大きな変化のなかで果たして小児麻酔における臨床研究にどのように取り組んでいるか、さらには、そうした臨床研究から導き出された(もしくは、導き出されるであろう)エビデンスが果たして小児・周産期医療の政策決定や教育にどのような未来をもたらすのか、などについて、登壇者の方々からお話しいただこうと存じます。
障壁が決して少なくはない小児麻酔領域の臨床研究にいま、そしてこれから、どう取り組んでいくか、ご聴講くださる方々と一緒に考えていくセッションになれば、と考えております。
(なお、一部、日本語での発表も予定しておりますので、お気軽にご参加のほど、お願い申し上げます。)
企画責任者: 日本小児麻酔学会
渉外委員・アジア小児麻酔学会
research committee
小原 崇一郎 - Moderators:座長
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Soichiro Obara
(Research committee, Asian Society of Paediatric Anaeshtesiologists / Department of Anesthesia, Tokyo Metropolitan Ohtsuka Hospital)
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Kazuyoshi Aoyama
(Associate Professor, Program in Child Health Evaluative Sciences, SickKids Research Institute / Department of Anesthesia and Pain Medicine, The Hospital for Sick Children, University of Toronto, Toronto, Ontario, Canada)
Learning objectives
- To comprehend how nations or hospitals outside Japan are implementing clinical research in the field of pediatric anesthesia even under limited environment (e.g. busy workload, serious ethical or practical issues, …)
- To recognize several unique but sometimes "tough" aspects of clinical research in pediatric anesthesia (e.g. dealing with data from pediatric patients with "growing-up" process, …)
- To ”feel" or have interests in launching projects of clinical research
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Soichiro Obara
- Speakers:演者
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IS-1 Shu Ying Lee
Senior Consultant, KK Women's and Children's Hospital, Singapore
“Pediatric anesthesia research: how and what we do in KK Women’s and Children’s Hospital, Singapore"
(シンガポールのKK Women’s and Children’s Hospitalにおける小児麻酔臨床研究のいま) -
IS-2 Ina Ismiarti Shariffuddin
Professor and Senior Consultant, Dept of Anaesthesiology, University Malaya, Kuala Lumpur, Malaysia
”Clinical research in pediatric anesthesia: how and what we do in Malaysia”
(マレーシアにおける小児麻酔臨床研究のいま) -
IS-3 Kazuyoshi Aoyama
Program in Child Health Evaluative Sciences, SickKids Research Institute
Department of Anesthesia and Pain Medicine, The Hospital for Sick Children, Toronto, Ontario, Canada
“Clinical Outcomes of Offspring Born to Mothers with Severe Maternal Morbidity: nationwide population-based observational studies using Canadian health administrative datasets” (重篤な母体からの出生児の転帰:カナダにおける医療健康データを用いた全国的population-based study) -
IS-4 Taiki Kojima
Department of Anesthesiology, Aichi Children's Health and Medical Center, Aichi, Japan
Division of Comprehensive Pediatric Medicine, Nagoya University Graduate School of Medicine, Aichi, Japan
“How to overcome the barriers to conducting clinical research in Japan; Suggestions for a mutual supporting approach among multiple institutions”
(日本における臨床研究の障壁をいかに克服するか:多施設間相互支援アプローチの提案) -
IS-5 Soichiro Obara
Research committee (leader), Asian Society of Paediatric Anaesthesiologists
Department of Anesthesia, Tokyo Metropolitan Ohtsuka Hospital
“It’s Time to Obtain Epidemiologic Data on Pediatric Anesthesia in Asia Itself: Introduction of PEACH in Asia study”
(アジアにおける小児周術期有害事象の疫学研究 PEACH in Asia study の取り組み)
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IS-1 Shu Ying Lee
シンポジウム
シンポジウム1麻酔科医が小児の痛みを考える
- 開催日・時間・場所
- 10月7日(土) 9:00〜11:00(120分)
第3会場(瑞雲の間) - 座長
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加藤 実
(春日部市立医療センター ペインクリニック内科)
山口 重樹
(獨協医科大学 麻酔科) - 演者
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SY1-1 子どものがん疼痛に対して麻酔科医ができること
堀木 としみ
(神奈川県立こども医療センター 緩和ケア普及室・麻酔科) -
SY1-2 小児における経静脈的自己調節鎮痛法(iv-PCA)を考察する:小児先天性側彎症手術に対する術後痛管理を通して
山中 恵里子
(獨協医科大学医学部 麻酔科学講座) -
SY1-3 障がい児の術後痛
五十嵐あゆ子
(宮城県立こども病院 麻酔科) -
SY1-4 小児の慢性痛の特徴と診療方法
松井 美貴
(日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野)
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シンポジウム2一般病棟や大学病院で遭遇した小児の困難症例〜どう対応するか・どう備えるか
- 開催日・時間・場所
- 10月7日(土) 12:30〜14:00(90分)
第3会場(瑞雲の間) - 座長
- 香川 哲郎
(兵庫県立こども病院 麻酔科) - 演者
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SY2-1 大学病院で遭遇した新生児の気道トラブル症例~どう対応するか・どう備えるか
森 英明
(島根大学医学部附属病院 麻酔科) -
SY2-2 地方の一般病院で遭遇した小児の困難症例〜その症例、本当にこの病院で手術しますか?〜
鹿原 史寿子
(八戸市立市民病院 麻酔科) -
SY2-3 小児の困難症例にどう備えるか〜シミュレーション教育の役割
藤本 由貴
(埼玉県立小児医療センター麻酔科)
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- 趣旨
- 現在の日本においては小児医療の集約化が十分に進んでいるとは言えず、小児専門ではない施設、すなわち一般病院や大学病院でも小児麻酔症例が一定数存在する。また、いわゆる「地方」においては小児人口が少ないことに加えて、医療資源が限られている可能性があるが、それでも困難な症例に対応せざるを得ない場合がある。本シンポジウムでは、一般病院および大学病院に勤務している先生方に、そこで遭遇した小児の困難症例を提示していただく。また小児病院の先生からは症例数が限定されている環境でも小児麻酔の知識や技術を獲得・維持することを可能とするシミュレーション教育の役割についてお話しいただく。これらを通して小児の困難症例にどう対応するべきか、どう備えるかなどについて考えたい。
シンポジウム3筋弛緩モニタリング
- 開催日・時間・場所
- 10月8日(日) 8:50〜10:20(90分)
第1会場(天山の間1・2) - 座長
- 原 真理子
(千葉県こども病院 麻酔科) - 演者
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SY3-1 筋弛緩モニタリングについて
笹川 智貴
(東京女子医科大学 麻酔科学分野) -
SY3-2 小児麻酔領域における筋弛緩モニタリングの必要性と現在地
北村 祐司
(松戸市立総合医療センター・小児医療センター 麻酔科)
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SY3-3 小児の筋弛緩モニタリングの実際:筋電図方式
原 真理子
(千葉県こども病院 麻酔科) -
SY3-4 加速度感知型筋弛緩モニタ
北島 治
(日本大学医学部 麻酔科学系 麻酔科学分野)
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シンポジウム4匠の技!? 今からでもできる超音波ガイド下血管穿刺〜動脈、そして静脈
- 開催日・時間・場所
- 10月8日(日) 8:50〜10:10(80分)
第2会場(天山の間3) - 座長
- 谷口 由枝
(東京慈恵会医科大学附属病院 麻酔科) - 演者
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山川 健太郎
(東京慈恵会医科大学附属病院)
篠崎 友哉
(宮城県立こども病院)
シンポジウム5小児麻酔の持続可能な未来を想像する -超少子化時代の小児病院経営-
- 開催日・時間・場所
- 10月8日(日) 8:50〜10:20(90分)
第3会場(瑞雲の間) - 座長
- 宮津 光範
(あいち小児保健医療総合センター 麻酔科) - 演者
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SY5-1 日本における小児病院の収益性分析
宮津 光範
(あいち小児保健医療総合センター 麻酔科) -
SY5-2 日帰り手術の運用とその影響:超少子化時代における小児病院の新たな運用戦略
末田 彩
(兵庫県立こども病院) -
SY5-3 持続可能な小児麻酔の未来の姿としての人材交流と遠隔医療
水野 圭一郎
(福岡市立こども病院) -
SY5-4 小児麻酔科医の持続可能な働き方とは?
桜田 陽子
(株式会社ワーク・ライフバランス)
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シンポジウム6横隔膜ペーシング治療の現状と未来
- 開催日・時間・場所
- 10月8日(日) 10:20〜11:50(90分)
第1会場(天山の間1・2) - 座長
- 鈴木 康之
(国立成育医療研究センター) - 演者
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SY6-1 先天性中枢性低換気症候群 (CCHS)と横隔膜ペーシング
山田 洋輔
(東京女子医科大学附属足立医療センター新生児科) -
SY6-3 先天性中枢性低換気症候群に対する腹腔鏡下横隔膜ペーシング植え込み術
越智 崇徳
(順天堂大学医学部 小児外科・小児泌尿生殖器外科) -
SY6-2 先天性中枢性低換気症候群患者における周術期麻酔管理〜横隔膜ペーシング植込み術を中心に〜
林 愛
(順天堂大学医学部附属順天堂医院)
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シンポジウム7
- 開催日・時間・場所
- 10月8日(日) 10:50〜11:50(60分)
第2会場(天山の間3) - 座長
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SY7 小児麻酔先達のつぶやき
秦 恒彦
(福岡県福祉労働部 保護・援護課)
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- 演者
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村田 洋
(兵庫県立尼崎総合医療センター及び兵庫県立神戸陽子線センター)
新崎 康彦
(友愛医療センター麻酔科)
宮坂 勝之
(聖路加国際大学)
太城 力良
(学校法人兵庫医科大学)
畑埜 義雄
(畑埜クロスマネジメント)
シンポジウム8胎児治療とその麻酔(仮)
- 開催日・時間・場所
- 10月8日(日) 12:50〜14:20(90分)
第1会場(天山の間1・2) - 座長
- 照井 克生
(埼玉医科大学総合医療センター 産科麻酔科) - 演者
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SY8-1 胎児治療の現状と展望、そして麻酔科医に求めるもの
遠藤 誠之
(大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻) -
SY8-2 胎児治療に必要な産科麻酔の知識
田中 基
(名古屋市立大学病院 麻酔科・無痛分娩センター) -
SY8-3 胎児治療に必要な小児麻酔の知識
佐藤 正規
(国立成育医療研究センター 手術・集中治療部 麻酔科)
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- コメンテーター
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武藤 理香
(東邦大学医療センター大森病院 麻酔科)
シンポジウム9患児のQOL向上を目指した外科医と麻酔科医の取り組み 君の笑顔のために
- 開催日・時間・場所
- 10月8日(日) 12:50〜14:50(120分)
第2会場(天山の間3) - 座長
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大植 孝治
(兵庫医科大学 小児外科)
橘 一也
(大阪母子医療センター 麻酔科) - 演者
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SY9-1 ①日帰り手術 a)小児外科:手術手技など外科医の立場から
畠山 理
(兵庫県立こども病院 小児外科) -
SY9-2 ①日帰り手術 b)麻酔科:麻酔科医の立場から周術期管理について
岡本 拓磨
(兵庫医科大学病院 麻酔科・疼痛制御科) -
SY9-3 ②新生児手術 a)小児外科:新生児に対する内視鏡外科手術
越智 崇徳
(順天堂大学医学部 小児外科・小児泌尿生殖器外科) -
SY9-4 ②新生児手術 b)麻酔科:合併症を起こさない術中管理
糟谷 周吾
(国立成育医療研究センター手術集中治療部麻酔科) -
SY9-5 ②新生児手術 c)新生児科:新生児科医からみた周術期管理
奥野 貴士
(福井大学医学部 病態制御医学講座 小児科学)
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シンポジウム10自閉症の麻酔
- 開催日・時間・場所
- 10月8日(日) 12:50〜14:20(90分)
第3会場(瑞雲の間) - 座長
- 重見 研司
(福井大学医学部 麻酔・蘇生学分野) - 演者
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SY10-1 麻酔と関連する自閉スペクトラム症の特性
吉川 徹
(愛知県医療療育総合センター中央病院 児童精神科) -
SY10-2 自閉スペクトラム症患児の麻酔
原 真理子
(千葉県こども病院 麻酔科) -
SY10-3 当施設における自閉スペクトラム症患者の麻酔管理
次田 佳代
(福井大学医学部 器官制御医学講座 麻酔・蘇生学領域) -
SY10-4 自閉スペクトラム症の麻酔
伊藤 秀和
(豊川市民病院 麻酔科)
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理事長企画
- 開催日・時間・場所
- 10月7日(土) 14:00〜15:00(60分)
第3会場(瑞雲の間) - 座長・演者
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小児麻酔の現況〜preliminary survey を通して〜
谷口 由枝
(東京慈恵会医科大学病院 麻酔科)
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ワークショップ
さあ小児臨床研究を始めよう
- 開催日・時間・場所
- 10月7日(土) 9:00〜10:00(60分)
第2会場(天山の間3) - 座長
- 金澤 伴幸
(岡山大学病院 小児麻酔科) - 演者
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WS-1 臨床研究のススメ
木村 聡
(京都大学医学部附属病院 麻酔科) -
WS-2 臨床医として臨床研究を行う意義とその活かし方〜米国臨床研究留学の経験から見えたもの〜
小嶋 大樹
(あいち小児保健医療総合センター 麻酔科) -
WS-3 臨床研究step by step:研究を行うときのポイント
増井 健一
(横浜市立大学 大学院 医学研究科 麻酔科学)
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看護セッション
看護セッション1手術を受けるこどものベネフィットを考えよう!
- 開催日・時間・場所
- 10月7日(土) 9:00〜11:15
茜の間 - 座長
- 常見 いずみ
(福井赤十字病院) - シンポジスト
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NS-1 子どもの成長発達に合わせた手術室入室、麻酔導入支援
寺田 早織
(地方独立行政法人静岡県立病院機構 静岡県立こども病院) -
NS-2 こどもが手術室へ入室する際のベネフィットについて考える~レジリエンスを引き出す関わり~
田中 磨穂
(地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立こども医療センター) -
NS-3 大阪母子医療センターの「(患者)入室を考える会」活動について
成瀬 恵美
(大阪母子医療センター) -
NS-4 こども・家族への最善な関わりとは~手術を受けるこども・家族の心理的支援を看護チームで取り組んで~
山口 志帆
(長野県立こども病院) -
NS-5 小児手術における母子同伴入室を考える
齋藤 一彦
(福井県立病院) -
NS-6 「〇〇しか勝たん!」- これが私たちの手術を受けるこどもへのベネフィット -
伊藤 宏之
(福井大学医学部附属病院)
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看護セッション2看護ワールドカフェ
- 開催日・時間・場所
- 10月7日(土) 14:00〜15:30
茜の間 - シンポジスト
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瀧本 弥生
(福井大学医学部附属病院)
伊藤 宏之
(福井大学医学部附属病院)
古賀 里恵
(地方独立行政法人静岡県立病院機構 静岡県立こども病院)
宮下 智樹
(福井大学医学部附属病院)
優秀演題発表
- 開催日・時間・場所
- 10月8日(日)14:20〜15:30(70分)
第1会場(天山の間1・2) - 座長
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川人 伸次
(徳島大学大学院医歯薬学研究部 歯科麻酔科学分野)
名和 由布子
(北海道立子ども総合医療・療育センター 麻酔科) - 演者
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EX1 乳児への気管挿管所要時間はMcGRATHブレードサイズ1の導入後に短縮したか:観察研究
打浪 有可
(北海道大学病院) -
EX2 気道過敏性を有する小児において気管チューブカフが抜管後呼吸有害事象発生に与える影響の検討
佐々木 一真
(大阪母子医療センター 麻酔科) -
EX3 新生児・乳児心臓手術中の血糖値変動と術後急性腎傷害:単施設後方視的観察研究
松本 森作
(広島市立広島市民病院) -
EX4 日本語版・修正イエール式術前不安尺度m-YPASの開発とその信頼性に関する予備的研究
石橋 千佳
(埼玉県立小児医療センター) -
EX5 デクスメデトミジンを維持麻酔薬とした麻酔管理とモニタリング -新生児・小児225症例の経験-
原 貴子
(松戸市立総合医療センター) -
EX6 全身麻酔下小児心臓カテーテルにおける低血圧発生率:レミマゾラムとセボフルランの後方視的比較検討
清水 達彦
(岡山大学病院 麻酔科蘇生科)
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ランチョンセミナー
ランチョンセミナー1
- 開催日・時間・場所
- 10月7日(土)11:40〜12:30(50分)
第1会場(天山の間1・2) - 座長
- 水野 圭一郎
(福岡市立こども病院) - 演者
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LS1 小児における心拍出量測定の意義
藤井 祐
(名古屋大学医学部附属病院麻酔科)
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- 共催
- 日本光電工業株式会社
ランチョンセミナー2
- 開催日・時間・場所
- 10月7日(土)11:40〜12:30(50分)
第3会場(瑞雲の間) - 座長
- 岩崎 達雄
(岡山大学病院 小児麻酔科) - 演者
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LS2 近赤外光が照らす循環管理の未来
原 将人
(久留米大学医学部 麻酔学講座)
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- 共催
- エドワーズライフサイエンス株式会社
ランチョンセミナー3
- 開催日・時間・場所
- 10月7日(土)11:40〜12:30(50分)
第4会場(葵の間) - 座長
- 松木 悠佳
(福井大学医学部 麻酔・蘇生学分野) - 演者
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LS3-1 中空糸膜型人工肺の開発の歩み
押山 広明
(テルモ株式会社 心臓血管カンパニー CV事業) -
LS3-2 小児開心術中のトラブル回避の為の麻酔科との情報共有
櫻井 一
(名古屋大学医学部附属病院 心臓外科 小児循環器センター)
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- 共催
- テルモ株式会社
ランチョンセミナー4
小児DAMに対する新型グライドスコープの有用性
- 開催日・時間・場所
- 10月8日(日)12:00〜12:50(50分)
第1会場(天山の間1・2) - 座長・基調講演
- 宮津 光範
(あいち小児保健医療総合センター) - 演者
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LS4-1 ビデオ喉頭鏡とディスポーザブル気管支鏡の効果的な運用方法の紹介
山﨑 裕紀子
(福井大学医学部 麻酔・蘇生学分野) -
LS4-2 新生児科医が実感するグライドスコープの新生児蘇生、気道疾患診断における有効性
山本 𥙿
(岐阜県総合医療センター 新生児内科)
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- 共催
- 株式会社アムコ
ランチョンセミナー5
- 開催日・時間・場所
- 10月8日(日)12:00〜12:50(50分)
第2会場(天山の間3) - 座長
- 廣瀬 宗孝
(兵庫医科大学 麻酔科・疼痛制御科) - 演者
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LS5 小児麻酔における近位赤外線組織酸素飽和度測定を用いた循環管理
金澤 伴幸
(岡山大学病院小児麻酔科)
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- 共催
- コヴィディエンジャパン株式会社
ランチョンセミナー6
- 開催日・時間・場所
- 10月8日(日)12:00〜12:50(50分)
第3会場(瑞雲の間) - 座長
- 川人 伸次
(徳島大学大学院医歯薬学研究部) - 演者
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LS6 小児周産期を持つ急性期病院でエイミーを使ってできること
細川 康二
(福井大学医学部 麻酔・蘇生学分野)
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- 共催
- 大研医器株式会社
スイーツセミナー
スイーツセミナー1
- 開催日・時間・場所
- 10月7日(土)15:10〜16:00(50分)
第1会場(天山の間1・2) - 座長
- 青山 和由
(The Hospital for Sick Children, University of Toronto, Associate Professor ) - 演者
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SS1 小児周術期管理におけるPONV対策の重要性
小嶋 大樹
(あいち小児保健医療総合センター 麻酔科)
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- 共催
- 丸石製薬株式会社
スイーツセミナー2
- 開催日・時間・場所
- 10月7日(土)15:00〜15:50(50分)
第3会場(瑞雲の間) - 座長
- 竹内 護
(自治医科大学 麻酔科学・集中治療医学講座) - 演者
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SS2 小児の処置や検査時の鎮静管理を考える
鈴木 康之
(東京女子医科大学 麻酔科学分野 臨床卓越教授)
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- 共催
- ファイザー株式会社
スイーツセミナー3
- 開催日・時間・場所
- 10月8日(日)14:20〜15:10(50分)
第3会場(瑞雲の間) - 座長
- 山内 正憲
(東北大学病院 麻酔科) - 演者
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SS3 小児の周術期における輸液療法
大井 まゆ
(神戸大学病院 麻酔科)
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- 共催
- 株式会社大塚製薬工場